私立最難関女子中高出身ママの幼児教育への取り組み

インプットからアウトプットへを意識した育児に取り組んでいます!

私がSAPIX新小5から通って女子御三家に合格した方法③

こんにちは、kokkomamaです♪

さて、前回は、新小5から入会したSAPIXでどう挽回したかを書きました。

時間があるときにもう少し振り返ってみようと思います。

 

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今回は、自分の経験を踏まえて、娘への教育をどう考えているかを書きたいと思います♪

ただ、本当に日々悩みながら取捨選択しており、これでいいのか自分でもわかっていません💦

正解なんてないんですよね~わかっているのに悩みますが、現時点での我が家のいまの教育方法3つをご紹介✨

 

①体力をつける

体力がないと、受験なんてそもそも乗り切れません。頭よくても当日風邪ひいてたら

本来の力が発揮できずに終わります。

そのため幼少期は、体力をつけることを第一優先としています。

私も、水泳と公園遊びばかりしていたので、体力はありました✊

娘は3歳から水泳、4歳から追加で体操教室に通っており、鉄棒や縄跳びにも積極的に親子で取り組んでいます。

 

4歳2か月で逆上がりができるようになったのはこちら

 

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②勉強しなさい!等〇〇しなさいって言わない。

これ、よく東大生の親は勉強しろって言ったことない。

って言いますよね。

実は私も親に言われた記憶がないんです。ピアノはあるんですが勉強はありません。

娘にも、勉強しなさいって言わないように心がけています✨

強制してやらせても伸びないんですよ。習得したとしてもすぐ忘れます。

私たち親は、勉強が楽しくなるような環境と、勉強がしやすい環境を整えるだけです。

 

 

③好きなことをやらせる💛

これは、先ほどの得意分野を伸ばすと同じことだと思います。

まだ長女は4歳なので、何が得意なのか、自分でも親の私も見極めることができません。じゃあどどうすればいいかというと、興味のある門戸を広げてあげて、

本人がやりたいことをやらせる。そして興味のあることは自ら続ける

ということをさせています。

※これ林修先生と落合陽一氏の対談でも、おっしゃってました!

 

お金の問題もあるので、全部が全部かなえられないですが、なるべく節約しつつ

門戸を広げるようにしています。

 

とりあえず稼がないとやりたいことやらせてあげれないことになりそうなので、

がんばって働きたいと思います笑